メンテナンスプログラム[R35]


ギヤセレクター洗浄

ギヤチェンジをすると、左のユニット内のギヤセレクターが動いて、
指定したギヤに入ります。
このセレクターは磁気センサーを使用しているため、
その磁気にギヤの切り粉が付着し、トラブルの原因となります。
右の写真のセレクター部分に付着しているのが切り粉(鉄粉)です。
この切り粉がセレクター本体を痛めてしまい、
シリンダー内部の破損など、重大なトラブルを起こす可能性があります。

走行距離に関係なく、この症状は確認されています。
オイル交換と同時にできるので、
トラブルが起きる前にご検討ください。



メンテナンス時には、日産純正のセレクター回転防止キャップを取り付けています。
2011年モデルからはこのキャップが付いているようですが、
このキャップが付いていないと、セレクターが回転してしまい、
CPUがギヤポジションを認識しなくなってしまいます。

これらの作業をオイル交換と同時におこなう、当社独自のメンテナンスメニューは、
状況にもよりますが、作業時間目安は約4時間となっております。

走行距離や使用状況を問わず、上記の症状が確認されています。
これまで数十台のR35GT-Rに対策をしてきました。
実績と確かな技術で、安心してアクセルを踏めるGT-Rに致します。


メンテナンスプログラム内容

オイルパン・ギヤセレクター洗浄
ギヤセレクター回転防止キャップ取り付け
オイルパンパッキンミッション各部点検/クラッチ調整
ミッションオイル交換(約10L)
使用オイル Moty's M351 DCTF(日本製)


●価格
120,000円(税別)
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